75まにあっくす

みなさんこんにちは。いやこんばんは。

私事でバタバタしててなかなか更新できていなったブログですが、さすがに一ヵ月放置してるのもなんだかなと思い、
昨日、今日と先行上映してたターミネーター４を観に行ってきた勢いで、書こうかなと思います。
ちなみにジョンコナー役のクリスチャンベールをちょっと意識して坊主頭にしてみたら、友達に何やらかしたの？
と本気で心配された日曜日でした。


前回に引き続き今度は腰周りの装備品紹介なんですが、紹介前に、まずは実際のＲＡＮＧＥＲ隊員さんの写真でも。

古めのRLCSだったり。
確かこれは、ちょっと前に発売されてたＲＡＮＧＥＲの本に載ってる隊員さんだと思うんですが・・・・
確認できるのは、ＦＬＡＧポーチと、ハンドガンホルスター、たぶんショットシェルとか、ハンドフレアーシグナルポーチだと思います。
この本探しているんですが、なかなか見つからなくて困ってるんですよね～。
お次は

基地で待機中の隊員さん。
ハンビーの中の隊員さんも気になるのですが、「やっちゃいけないハンドサイン」をしているので、基本無視で(笑)
中央の隊員さんですが、やはり向って左にＦＬＡＧポーチと、右はハンドシグナルフレアーポーチ。
他は角度で見えない所が残念でなりません。
ちなみに、この隊員さんもそうなんですが、ＲＢＳS（Ｒａｎｇｅｒ　Ｂａｌｉｓｔｉｃ　ＳｕｒｖｉｖａｌＳｙｓｔｅｍ）の胸の部分とか、Ｍ４ポーチで埋めちゃってる隊員さんが多いけどこれは独特な気がしますけどどうなんでしょうかね？
お次

細かく見るといろいろありますが、写真がちっちゃくて、何が何だかわかりません。

当ブログでも何度かでた画像ですが、左の隊員さんは、もうこれでもかってくらいにＭ２０３用４０ｍｍグレネードのポーチを
ウォーベルトに取り付けてます。

たいして右側の隊員さんは、なーんにも付けてないようです。

そして自分のお腰装備はどうかというと・・・・・・
まず全体像。

チャージポーチとカイデックスインサート入り９ｍｍマガジンポーチ。

チャージポーチにはダブルタイプのハンドカフを折り畳んで二つ差し込んでいます。
これはなんかのＳＥＡＬ　ＴＥＡＭの隊員さんがやってた気がする。

ビアンキ製Ｍ１２ホルスターと、ＲＬＣＳユーティリティーポーチ。

ビアンキのＭ１２ホルスターは、アメリカ全軍をとおして使用されている、Ｍ９用の官給品ホルスターです。
支給され始めて２０年以上経ちますが、いまだにＩＲＡQやアフガンに展開している陸軍や海兵隊の一般隊員なんかでは使用されているようです。
さすがにＤＥＶＧＲＵやＤＥＬＴＡなんかではもう使用されていないと思いますが、ＲＡＮＧＥＲではまだ使用されていたりするみたいです。（さすがにＲＬＣＳキットの中の、ユニバーサルホルスターの方が、使用頻度は高いと思いますけど。）

ＲＬＣＳウォーベルト専用３点式サスペンダー

サスペンダーも一般販売されているものと官給品ではいくつか違う部分があります。
民生品だとサスペンダーに付属するプラスチック製のバックル式の金具を使用してベルトと接続しますが、官給品は、
ベルトに縫い付けてある金属の金具に、サスペンダーの先端の出っ張りを通し、ただ引っかけるだけのシンプルな構造で接続しています。
それと官給品には上の写真のように、背面部分に半円上のパットが付属しています。
この２点が官給品と、民生品の主な違いです。
ちなみに、知っている限り、ＳＦＬCSとＦＳＢＥ２も仕様は同じだったと思います。

ゲームでも使用することを考慮して、チャージポーチやハンドガンマグポーチをつけてしまいましたが、
実際の隊員さんはＦＬＡＧポーチ等をつけているのが多いと思います。

そもそも腰に装備を着けないことも多いようなので、結局お腰装備は、自分の妄想と自己満足でいいような気がしました。


そして来週の日曜は、初の御殿場ゲームに参加予定なので、今からわくわくしてきました。
もしフィールドで変なテンションのＲＡＮＧＥＲ隊員を見かけても、温かい目で見てやってください(笑)